XTAP Ver. 2.5/3.5 をリリースいたしました! Ver. 2.5については本ホームページのトップページから、Ver. 3.5についてはログイン後のダウンロードページから、それぞれプログラムのダウンロードができますので、ぜひご利用ください。なお、新たしく追加された機能など、以前のバージョンからの違いにつきましては、リリースノートをご覧ください。
XTAP Ver. 2シリーズは、瞬時値解析に必要な標準的な機能をすべて搭載したバージョンで、どなたでも無料でご利用いただけます(本ホームページのトップページからダウンロードできます)。 これまでに継続的にバグフィックスを進めてきているほか、操作性に関する改善も行っています。電力系統解析の基本的な例題回路があらかじめ搭載されているほか、利用可能なノードやブランチ数の制限もありませんので、基本的な電気回路の作成といった学習的な用途から、電力系統に生じる各種異常現象の解析まで幅広くお使いいただくことが可能です。 本ホームページでユーザ登録していただくと、サポート掲示板を利用したプログラムの操作に関する簡単な技術サポートを受けることもできます。
XTAP Ver. 3シリーズは、標準版であるVer. 2シリーズに対して、解析性能やグラフィカル・ユーザ・インターフェースの機能を大幅に向上させるとともに、実用的な電力機器モデルを追加したプロフェッショナル版です。 電力会社(旧一般電気事業者)向けのPro/ProEエディション、一般向けのEnterpriseエディション、大学・高専など学術研究機関向けのAcademicエディション、といった4種類のエディションがあります。 ライセンスをお持ちの方は、本ホームページにログインしていただき、専用のダウンロードページからプログラムをダウンロードできます。 ライセンスをお持ちでない方は、本ホームページのXTAP Ver. 3 利用申込みのページからお申し込みください。
Ver. 3.5はVer. 2.5の上位互換となりますので、Ver. 2.5で作成されたすべての解析ファイルを実行することができます。 Ver. 2.5との違いにつきましては、2つのバージョン-標準版Ver.2 / 高機能版Ver.3 のページをご参照ください。